軽量でコンパクト、リクライニングもするアウトドアチェア
2022/06/27
今年の夏、アウトドアのイスを買い換えました。最近のアウトドア用のイスは軽量かつコンパクトな、『コンパクトチェア』がいろいろ出ています。
それらのコンパクトチェアの中から、キャンプのときの食事やリラックスタイム、そして星を眺めるときにも使えるワガママなイスを探しました。
軽量かつコンパクトなアウトドアチェア
キャンプ用品は今あるもので十分だと思っていたので、最近チェックをしていませんでした。
持っていたチェアが、機能的には満足していたものの、かなりかさ張るので、もっとコンパクトにしたくて、買い換えることにしました。
久しぶりにアウトドアショップに行ったのですが、すごくコンパクトになるチェアがいろいろあってビックリ!浦島太郎の気分でした(^^;)
それから『コンパクトチェア』をキーワードに探し始めました。
どれだけワガママ??
食事&リラックス&星を観る&コンパクト!
わが家は欲張り・・・というか、車も家も狭いので、できるだけ多機能でコンパクトなものを日々探しています。
わが家がアウトドアチェアに求めるものは、食事&リラックス&星を観る、と3つの目的で使えるイスです。これでコンパクトなもの、というのですから、相当ワガママ・・・。
さて、この3つをクリアするためのポイントを考えてみました。
食事に使うには座面高
テーブルとのバランスがあるので、高さに注意した方がよさそうです。
ただ、テーブルの高さをある程度変えられるので、あまり細かい条件を付けなくてもよいと思いました。
リラックスにはハイバック(ロングバックタイプ)
前回もハイバックにこだわって探しました。
ハイバックだと、もたれることができてリラックス感が違います。
この辺りの商品が気になりました。
これは生地がかなり硬めです。ちょっとゴワゴワ感があって、うちでは苦手でした。
星を観るには、できればリクライニング
空を見上げていると、首が痛くなります。寝転がって観るほどの星マニアではありませんが、ゆっくり空を眺めたり、写真を撮ったりしたいので、前回もリクライニングができるものを使っていました。
ハイバックであれば持たれやすくていいなと思いました。
4つの条件を満たすチェア『Qualz(クオルツ) リーンチェア』
そんなワガママな条件を満たしてくれたのが、『Qualz(クオルツ) リーンチェア』でした。
座面の高さ
リーンチェアの座面の高さは約38㎝。テーブルとのバランスはちょうどよかったです。
ハイバック
ハイバックでヘッドクッションが付いているので、タオルなど入れて厚みも調節できます。
リクライニング
体重を後方にかけることでリクライニングします。
コンパクト
収納サイズ(約):長さ44cm×11.5cm×11.5cm
重量は約2.1kgと、他のものと比べると若干重いのですが、車に積むので良しとしました。
クオルツ リーンチェアの組み立て
組み立てがちょっと大変です。まだ一度も一人で組み立てられたことがありません (^^;)
フレームの組み立てはいたって簡単です。勝手に組みあがってくれるので、悩むことはありませんでした。
でもフレームに座面シートを取り付けるのが大変です。3ヵ所目までは簡単ですが、最後4カ所目の取り付けにかなり力が必要です。
何かコツがあるのだと思いますが、今のところは全敗です。
仕様
■サイズ
・使用時(約):幅57cm×奥行64cm×高さ101cm(座面の高さ:約38cm)
・収納サイズ(約):長さ44cm×11.5cm×11.5cm
■重量:約2.1kg
■耐荷重:80kg
今はクオルツ以外にもハイバック(ロングバックタイプ)はいろいろありますね。
クオルツ リーンチェアを使ってみた感想
組み立て以外は満足しています。
リクライニングについては、思いっきり寝そべることが出来るわけではありませんが、空を見上げるには十分です。
座り心地は好みがあるので分かりませんが、生地に張りがあり、座ったときに体は沈み過ぎません。
生地の感触は硬すぎず、軟かすぎず、私たちには座り心地のよいチェアです。
あくまでも私たちの主観ですが。
組み立てはもう少し練習してみようと思います。
それでダメなら1人ではムリと割り切ろうと思います (^^;)
それでも機能的に満足しているので、納得の買い物でした。
(ココ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛
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