サブバッテリー消費軽減・大容量ソーラーモバイルバッテリーおすすめ
2023/02/22
車中泊やキャンピングカーでは、エンジン停止中でもサブバッテリーを使って照明や冷蔵庫などの電気を使います。先日、車中泊旅行をした際に、バッテリーがなくなってしまい不便な思いをしました。
そこで少しでも電気を節約しようと、ソーラーのモバイルバッテリーを使って簡単な対策をしました。選んだ機種は大容量なのでおすすめです。
モバイルバッテリーでサブバッテリーの消費を軽減
スマホの充電や扇風機などに使う電源は、USBで使えるものが増えてきました。
我が家でも、架装で取り付けてもらったサブバッテリーのコンセントにUSBのACアダプターを指して使っていました。
直流のサブバッテリーからDC-ACコンバートして、またACアダプターで直流に戻している状況ですね。
サブバッテリーにはシガレットの口もあるので、これを使えばDC直結になって少しは効率が良いかも知れません。
どちらにしても、サブバッテリーを使ってしまうことに懸念を感じました。
そこで、USBのモバイルバッテリーを充電して車に積んでおけばよいと考えました。
いつも持ち歩いているモバイルバッテリーは小さくで使い勝手がよいです。
充電方法と選定機種のポイント
考えてみると、出かけるたびに家で充電して持ってくるのは面倒です。
車のシガレットで充電する方法もありますが、できれば走行充電はサブバッテリーに回したいです。
そこで、太陽光のソーラー充電に対応したモバイルバッテリーを探してみるといくつかありました。
早速ネットで購入してみました。
私が使い勝手を考えて選んだのがこれ!
「RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 24000mah」
選んだポイントは、
・ソーラー
・大容量
・ポートが3つある
・2.1アンペアのポートある
・いざとなればACも使える
(仕様)
・寸法:18.2 x 11.5 x 3 cm
・本体重量:499 g
・容量:24000mah(5~6回以上のスマホの充電が可能らしい)
・USBポート:3ポート(1A+2.1A+2.1A)
※同時に3台のスマホの充電が可能、2Aの急速充電にも対応
・充電方法:ソーラーチャージ(太陽光)、ACコンセント
・その他:簡易なライトも装備。持ち運びのポーチが付属
おすすめソーラー充電対応大容量モバイルバッテリー「RuiPu 24000mah」
箱を開けて手に取ってみると、容量が大きいだけあって、ずっしりと重いです。
とはいえ、車に積んでおくつもりなので気にしなくてよいでしょう。
簡単な取扱説明書が付いていますが、特に見なくても使えます。
太陽光や照明の当たる位置においておけば充電されていきます。
充電の状態は、青色のランプの動きで分かります。
100均で買った microUSBのケーブルをスマホに繋げて充電してみましたが、問題なく使えました。
充電時間については別な記事でご紹介したいと思います。
車中泊で使用 ポータブルバッテリーの使用感
最近はこんなのも出ています。
コンパクトでいいなと思います。
でも車内で充電に使うには大きいかな。
キャンプ場とかならいいかもしれません。
(ペリ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛
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