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涼を求めて日原鍾乳洞へ、車で行くならバスの時間を気にしよう

   
  2019/10/06

 

日原鍾乳洞

 

涼を求めて、東京都にある日原鍾乳洞へ行ってきました。涼しさを求めて行った日原鍾乳洞でしたが、実は冬もおススメらしいです。そして雨の日でも楽しめる全天候型のスポット。
車で行く際の注意点、平日午後の混雑具合、持って行くとよいと思う持ち物など、気が付いた点をご紹介します。



 

 

車中泊はオフシーズン

金曜日に休みが取れたので、涼を求めて東京都にある日原鍾乳洞に行こうということになりました。
本来なら渋滞を避けるために車中泊で前のりしたいところですが、暑い夏になり、車中泊は厳しい季節です。この時期に車中泊できるのは、かなり標高の高いところだけ。今回は朝早めに出発することにしました。

 

渋滞にイライラ

ところが、前日に寝るのが遅くなってしまい、朝起きるのも遅くなってしまいました。すっかり出遅れて、しっかり平日の渋滞にはまることに・・・ (>_<)
久々の渋滞にすっごくイライラしました (-_-#)

渋滞って

時間のムダ!
燃料のムダ!
環境に悪い!
精神的にもよくない!

良いことはないと思います。
今さらながら、いつも車中泊のおかげで渋滞を回避できていると実感。

 

平日、午後の混雑具合

渋滞にはまりながら、到着したのは金曜日の13時頃でした。
現在、都道が通行止めのため、大駐車場は使えません。そのため一番近い駐車場は、売店の横2カ所で約20台程度しかありませんでした。その内一部は軽専用です。

私たちが停めたエリアは普通車の駐車台数8台のところでしたが、すべて空いていました。
鍾乳洞の見学を終えて、14時過ぎに戻ってきた時も2台の空きがありました。

 

この先には車は入れません。日原鍾乳洞

 

鍾乳洞への入り口です。
この先に大駐車場があるようですが、通行止めです。日原鍾乳洞日原鍾乳洞

 

到着時、駐車場に空きがありました。日原鍾乳洞

日原鍾乳洞

 

ただし、見学の方は若干人が多かったです。チケット売り場も並びました。
でもこれには理由があって、回避できます。
バスで来る人が多いので、バスの到着時間に鉢合わせてしまうと、行列に巻き込まれることになるのです。

バスの本数が少ないので仕方ありません。少しでも混雑緩和のために、車で行かれる方は、時間を調整されるとよいと思いました。

 

バスを降りた人、バスを待っている人です。日原鍾乳洞

 

チケット売り場も並んでいました。日原鍾乳洞

チケット売り場もそうですが、鍾乳洞の見学も混雑していない方が静かに(水琴窟があります)、ゆっくり見ることができますし、狭いところも多いです。混雑を分散させるためにも、バスの到着時間とずらして行くことをおススメします。

日原鍾乳洞

 

一気に人が減ります。
日原鍾乳洞

 

鍾乳洞へ行くまでの道

途中、1車線で狭い道のところがあります。対向車がきますが、要所要所でちゃんと退避所があります。ただ、運転に不慣れな人はちょっと大変かもしれません。

日原鍾乳洞

 

準備していくとよいと思う持ち物

持って行って良かったと思った持ち物です。

・帽子
上から水が落ちてくるのと、天井が低くて頭をぶつけそうになるので、頭の保護のためにも帽子はあった方がよいと思います。

・カッパ
入り口を入ってすぐにとても寒かったので、一旦外に出てカッパを着ました。夏の暑い時期は汗をかいていると思うので、それが一気に冷えて冷たくなります。予め一枚羽織った方がよいですが、上から水が落ちてくるので、カッパでよかったと思いました。

・軍手
途中、かなり急な階段があるので、滑り止め付きの軍手があるとよいと思います。

・靴は運動靴
足元は濡れていますし、滑りやすいところもあるので運動靴がよいと思います。

・割引券
「日原鍾乳洞」のホームページに割引券があります。100円割引になります。



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鍾乳洞一部をご紹介

いよいよ探検の始まりです(^^)
日原鍾乳洞

 

入ってすぐ注意書きが。
この時点でもう寒い!
日原鍾乳洞

 

足元は濡れています。
日原鍾乳洞

 

至るところに「頭上注意」の標識があります。
ホントにぶつけそうになるのでご注意を!日原鍾乳洞

 

水琴窟、無事音が聞けました。 ε-(´∀`*)ホッ日原鍾乳洞日原鍾乳洞

 

平均気温は10℃日原鍾乳洞

日原鍾乳洞

 

ここからは特に注意が必要です。
ただし、無理な場合はこの道を行かなくても出口には行けます。日原鍾乳洞

 

階段がとても急なので、這いあがる感じです。
滑り止め付きの軍手があるとよいと思います。日原鍾乳洞 日原鍾乳洞

 

急な階段の上り下りで、今度は暑くなってきました(^^;)

所々、このような階段があり、滑りやすいです。日原鍾乳洞

 

探検家気分になれること間違いなし???日原鍾乳洞

 

探検も終わりに近づきました。日原鍾乳洞

 

蒸し暑い世界に戻ってきてしまったぁ。。。
カメラのレンズも曇って、こんな幻想的?な写真に(^^;日原鍾乳洞

 

トイレ

トイレは2カ所です。
売店のそばに「日原観光用トイレ」と、鍾乳洞へ行く途中のトイレです。
鍾乳洞へ行く途中のトイレは汲み取り式とのこと。ご想像ください。

日原鍾乳洞のチケット売り場に行く手前にトイレがあります。日原鍾乳洞

 

ここは汲み取り式です。日原鍾乳洞

 

こちらも使用しなかったので分かりませんが、売店のそばにある日原観光用トイレの方が新しくて綺麗そうです。

売店のそばにある「日原観光用トイレ」です。日原鍾乳洞

日原鍾乳洞

 

番外編

年間通して楽しめる、全天候型のスポットだった

日原鍾乳洞というと、の暑い時期に涼しさを求めて行く人が多いと思います。でもちょっと思いました。の寒い時期でもありなのではないかと。外は寒いですから、逆に中は温かく?感じるかもしれません。
と思っていたら、HPにも書いてありました「夏はひんやり涼しく、冬は暖か」とのこと(^^;

それから、お天気が悪くても楽しめます。雨でもOKの全天候型のスポットだと思いました。

※雨の日スポットは、こちらもあります。
雨の日でも楽しめるおすすめスポット、幻想的な地下の未知空間

 

奥多摩駅

帰り道、奥多摩駅をちょっと見学。

趣のある建物でした。奥多摩駅

 

地元のお土産品がちょこっと売っていました。
奥多摩駅

 

2階に雰囲気の素敵なカフェがあり、
アウトドア用品も少し置いてありました。
奥多摩駅

 

 

2017年7月金曜日に観光

(ココ)



 

 
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最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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