垂水JCTの渋滞回避・淡路島 明石海峡大橋から神戸大阪方面へ
2021/11/21
淡路島や四国から明石海峡大橋を使って神戸や大阪方面に向かう際に、明石海峡大橋から垂水JCTまでの間でひどい渋滞が発生することがあります。
迂回ルートがあるのですがあまり知られていないようです。
垂水JCTの渋滞の原因
垂水JCTで渋滞が発生する原因は、淡路島や四国で過ごした多くの車が明石海峡大橋を使って神戸や大阪に帰ろうとする交通集中が1つの要因です。
これらの車は垂水JCTで第二神明や阪神高速3号神戸線に抜けようとしますが、こちらに向かう車線が1車線しかなく、渋滞になってしまうようです。
垂水JCTの渋滞回避策1(神戸方面)
垂水JCTの渋滞を回避するには、原因となる垂水JCTで第二神明に抜けるのではなく、その先の布施畑JCTで阪神高速7号線北神戸線に入った後、すぐ先の白川JCTで31号神戸山手線に入り、湊川JCTで阪神高速3号神戸線に合流するとよいです。
このルートを使った場合、垂水JCTで抜けた場合と比較して、5.2Km遠回りになります(Googleマップでのルート計算)。
時間にして5分程度でしょうから、垂水JTCが渋滞しているなら利用してみるとよいと思います。
垂水JCTの渋滞回避策2(神戸方面)
神戸市内に向かう場合、阪神高速7号北神戸線を進んで箕谷JCTで抜けて、阪神高速32号新神戸トンネルに向かうルートもあります。
こちらは、垂水JCTで抜けるよりも7.9Km、布施畑JCTで抜けるよりも2.7Km程度遠回りになるようです。
垂水JCTの渋滞回避策(大阪方面)
大阪方面に向かう場合は、阪神高速7号北神戸線を西宮山口JCTまで進んで中国道、あるいは布施畑JCTをそのまま通過して山陽道・中国道経由に抜けてしまうのもよいでしょう。
いずれの渋滞回避ルートも、垂水JCTで抜けるよりも少し遠回りになりますが、渋滞で足止めされるくらいなら私はこちらを選びます。
渋滞で停まっているよりも燃費も、サブバッテリーの充電の面でもスイスイ走れた方がメリットが大きいのではないでしょうか。
大阪以東に向かう場合は迷いなし
京都や名神・新名神まで抜けるなら、迷うことなく山陽道を使うのがよいでしょう。
特に、神戸JCT~高槻JCTのルートが開通したので、宝塚や吹田付近の渋滞も避けられます。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛
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