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北海道車中泊の旅5日目|サロマ湖サイクリング・ところ道の市で魚介土産・キャンプ場

   
  2020/12/27

 

サロマ湖

 

サロマ湖の魅力にハマった日でした。



 

 

5日目行程

【主な観光・立ち寄り】
・ところ道の市(魚介の購入/土産発送)
・サロマ湖ワッカネイチャーセンター(自転車レンタルして、竜宮街道・原生花園を見学)
・サロマ湖展望台
・サンゴ草群落(紅葉はまだ早かった)

【風 呂】峠の湯びほろ(途中の美幌で)
【車中泊】桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場(弟子屈)

この日の予定は、サロマ湖に立ち寄り、早めにキャンプ場へ着くこと。

昨夜の会議で、無料のキャンプ場を決めていました。

こんな風に直前で決めることが多かったです。

 

ところ道の市(さかな館)

道の市さかな館

道中、「ところ道の市」という海鮮もののお土産が売っているお店を発見し立ち寄りました。

加工品の他、生の魚や貝類も豊富においてあり、宅配もやっていました。

おつまみになりそうな加工品を購入して先に進みます。

道の市さかな

 

サロマ湖ワッカネイチャーセンター

サロマ湖ワッカ原生花園

ここでの目的はサイクリング。

自転車が借りられてサイクリングコースが整備されています。

ペリが旅番組でみて、来てみたかったそう。

自転車なんて久しぶり。

自転車を貸してくれるおじさんが、イスの高さを調整してくれたり、いろいろな話をしてくれてり、とてもフレンドリーで親切でした(^^)

腹ごしらえにホタテまんじゅうを食べて出発です。

サロマ湖ホタテまんじゅう

ホタテがごろっと入った肉まんのようなものでした。



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サロマ湖でサイクリング

サイクリングコースはすごーくよかった!

空はあいにくの曇り空だったけど、非日常の景色の中に入っていけて気持ちいい!

自転車だから、私の負傷した足でも大丈夫でした。

コースは2つ。

サロマ湖の先端の方まで行くコースと、逆方向で大きな橋を渡れるコース。

先端まで行くコースを選んで出発!

<気持ちのいいサイクリングコース>
サロマ湖サイクリング1

<先端へ行くコースはここでUターン>
サロマ湖サイクリング2

<左にサロマ湖、右にオホーツク海>
サロマ湖サイクリング3

気持ちよくてすごくよかったので、急遽もう1つのコースも行くことに。

ああ、これでまたキャンプ場への到着が遅くなりそう(^^;

でも計画なんてあるようでない、気に入ったところで過ごせる、これが車中泊の醍醐味か。。。

逆方向のコースはあの大きな橋を渡るコースです。

サロマ湖サイクリング4

渡り切ると舗装されていない道になり、トイレや「ワッカの水」という井戸があったりします。

<トイレ>
サロマ湖トイレ

<ワッカの水>
サロマ湖サイクリングワッカの水

途中写真を撮りながら、2つのコースを回って、2時間ちょっとでした。

鹿と狐をみましたよ(^^)



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サロマ湖展望台

サロマ湖がすっかり気に入り、サイクリングの後は、サロマ湖が一望できる展望台に行きました。

駐車場からは、林間の中の階段を上ります。

ちょっと息が切れますが、行く価値はあります。

<サロマ湖展望台>
サロマ湖展望台

<展望台からの眺め>

サロマ湖展望台からの眺め1-1

 

サンゴ草群落

サロマ湖周辺にサンゴ草が群生しているところがあり、秋には赤く紅葉するとのことなので行ってみましたが、紅葉にはちょっと早かったです。

で、近くの散策路をちょっとお散歩しました。

<近くの散策路>サロマ湖近くの遊歩道2

 

サロマ湖を後にして、キャンプ場へ向かう道中の峠から屈斜路湖が見えました。

すでに20時を回っていて真っ暗です。

でも、眼下に見える屈斜路湖は月の光に照らされて、写真集の写真のように神秘的でした。

 

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桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場

さて、今日のお宿は・・・。

昨夜散々考えて決めていた無料のキャンプ場がありましたが、サロマ湖があまりによくて長居したため、早速変更です。

釧路湿原に近づきつつ、少し手前のキャンプ場「桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場(弟子屈)」を利用しました。

結果、釧路湿原ビジターセンターに行くなら、最初に選んでいたキャンプ場より場所的にはよかったです。

■桜が丘森林公園オートキャンプ場

「桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場」については、こちら↓でまとめています。

北海道車中泊スポット|桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場

 

素敵なキャンプ場がいっぱい

今回は立ち寄っただけで、利用しなかったキャンプ場がいくつかあります。

どれも「ここで泊まりたいなぁ」と思いながら、行程の関係で断念しました。

「次回は絶対ここで泊まる」と心に決めて、後ろ髪を引かれながら次の目的地に進みました。

素敵なキャンプ場が無料だったりして、北海道には本当に驚かされます。

本当はご紹介しようと思ったのですが、道の駅の二の舞にしたくなくて、ここではご紹介するのを控えました。

特に無料のキャンプ場は、多くの人が利用したら荒らされそうです(^^;

私たちはガイドブックを参考にキャンプ場を選んで周遊しました。

超おすすめできるキャンプ場ガイドですのでご紹介します。

ぜひご自身で素敵なキャンプ場を見つけてくださいね。

■利用したガイドブック・『北海道キャンピングガイド』
※私たちは2019年版でした

 

 

朝は日差しが出ましたが、昼間は怪しい雲が立ち込め、夕方は雲の隙間から日差しが差し込む、そんなお天気でした。

曇り空ではありましが、空気の冷たさは感じなかったので、寒くはありませんでした。

夜は、寝ているときはかなり激しく雨が降っていましたが、翌朝はよいお天気でした。

2019年9月時点の情報です。
(ココ)



 

 
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最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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