四国の食材を使って揚げない南蛮漬け
2017/08/19
四国で買ってきた食材、レモン、新玉ねぎを使って超簡単な揚げない南蛮漬けを作ってみました。
揚げない南蛮漬け
これはTBSで北斗晶さんがやっている「おびゴハン!」で紹介されていたもので、「揚げないアジのトマト南蛮漬け」というレシピです。
使っている食材と簡単さに「これは作らない手はない」と早速作ってみました。
レシピはちゃんとしたものがHPに載ってますので、そちらをご覧ください (^^;)
簡単にご紹介
材料
・アジ(バリエーション:鶏肉、豚肉など)
・野菜
レシピでは、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、レンコン、レモンスライスとありますが、家にあるもので。
漬け汁
トマトジュース ※無塩のものなら塩を適量加える | 300ml |
水 | 300ml |
白だし | 大さじ5 |
レモン汁 | 半個分 |
鷹の爪(輪切り) | 1本 |
主な手順
① 食材を切る
② 漬け汁を作る
③ アジの表面に小麦粉をまぶし、ごま油で焼き②の漬け汁に入れる
④ 野菜を軽く焼いて③に加え、レモンスライスをのせ、鷹の爪を加える
⑤ 15分くらい漬け込む
アジを焼いている間に漬け汁を作り、食材を切れば15~20分くらいで作れます。(漬け込む時間は入れていません)
漬け汁は材料が少なくて簡単
小麦粉はないので米粉で
今回は鶏肉で作りました
味がしみるように焼いてからそぎ切りに
野菜やレモンを一緒に漬け込む
レシピではレモンはスライス4枚とありましたが、搾ったあとのレモンも使っていっぱい入れました。玉ねぎはもちろん炒めずに生で。
お気に入りポイント
私が気に入ったポイントは
・揚げない
何といっても揚げないのは嬉しいです。
うちは滅多に揚げ物をしないので、焼くだけというのは簡単でよいです (^^)
・新しい味付け
漬け汁がトマトベースで、南蛮漬けのバリエーションが増えます。
・漬け汁が簡単
通常はしょう油、お酢、砂糖、みりん、酒などで造りますが、トマトジュースを使っていて材料が少なく簡単です。
南蛮漬けは、家にある材料で作れて応用が利くのでよいですね。
と言いながら、最近はスーパーで買ってくるお惣菜になっていました。お恥ずかしい(^^;)
揚げずに焼いて作ればいいんですね。
簡単だったので、これからはもっと作ろうと思いました。
野菜もタンパク質も一緒に摂れるし、これから出番が増えそうです。
おまけ
感想
トマトベースの味付けは、さっぱりとしていて暑い季節にもよいかもしれません。
漬け汁は何度か使えますが、私は冷製スープとしていただくのがよいかなと思いました。
翌日にしら~っと出せば1品手間が省けます (^^;)
昔は結構料理もしていたのですが、今は本当にぐうたらで、ダメ主婦です。
とにかく面倒くさいのはだめ、できるだけ手間をかけたくない・・・。
そんな私が作ってもよいかな、と思いました。
原動力は「簡単」と「四国の食材を使える」というところでしょうか。
旅行先で買ってきたものを食べるのって旅行の後の楽しみの1つです。
四国で買ってきた食材
GWに四国を周ったときに買ってきた食材です。
新玉ねぎ
今が旬とあって、甘くて美味しいです。普段使っている玉ねぎとは別物です。
レモン
ナカナカ買えない国産のレモン。
皮ごと食べられます。皮ごと食べても苦くないし、果汁も酸っぱくないんですよね。レモンの印象が変わります。
道の駅では、美味しそうな野菜がいっぱい売っていたので、本当はもっと買いたかったのですが、周遊だと難しいです。
番外編
手抜きサラダ
レモン、新玉ねぎ、パプリカ、ツナ缶を混ぜるだけ
味付けなし!
レモンの爽やかさと、玉ねぎの甘さと、ツナ缶の旨みで味付けしなくても美味しいです。
これを料理というのか?
ペリは酸っぱいものはあまり得意ではないです。
レモンを丸ごとなんて抵抗があったと思いますが、「美味しい」とバクバク食べていました。
レモンが皮ごと食べられることにビックリして、レモンに対する印象が変わったみたいです。
全く酸っばくないというわけではありませんが、レモンの香りをほんのりと感じるくらいでちょうどよいです。玉ねぎの甘さとの相性もよくて、とても美味しかったです。南蛮漬けは鶏肉も大きすぎず、食べやすくて味わいがありました。南蛮漬けって何だっけ?と思ったのですが(料理のことはよく分からないので)、単純に美味しかったです。(ペリ)
揚げない南蛮漬け パート2?
茹でる南蛮漬けというのでしょうか。
私がときどき作るのは、鶏肉に片栗粉をまぶして茹でて、漬け汁につけるというものです。
野菜やきのこなども一緒に漬け込みます。
ささみでもむね肉でもパサパサせずに、プリプリとやわらかにいただけます。
(ココ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛