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キャンプ用の折りたたみ簡易テーブルをシンデレラフィットで簡単作成

   
  2022/03/22

 

自作キャンプテーブル

 

キャンプの時に一人で使うテーブルが欲しくなりました。

いろいろ探したけど、高さやサイズがなかなか合いません。

それなら自作するしかないでしょう!



 

 

YouTubeを見ると、皆さん素敵なテーブルを自作していました。

思い思いのデザインや機能、なんて素敵なのでしょう!

手際よく作っている様子を見て、自分もできそうな気がして・・・イヤイヤ、ぶきっちょな私には、あんな風にはできない。

計測間違えて「あれ?長さが足りない」というのがオチ(^^;

冷静になり現実と向きあったところ、私にできそうなのは既製品の組み合わせ。

皆さんのアイデアを参考にさせていただき、検討した結果、折りたたみのマガジンラックを使って作ることにしました。

既製品は既製品なりの苦労があります。

丁度いいサイズのものを見つけるのが大変なのです。

探しまくって、選んだのは折りたたみの荷物置きでした。

自作キャンプテーブル

 

湿気のある土の上でも気にならないように、フレームはスチールにしました。

バスケットの表地はポリエステル、裏地はPVCで汚れもあまり気になりません。

フレームが細いので、強度がちょっと心配でしたが、意外としっかりしています。

ちょっとしたテーブルとして使うには十分でした。



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これを使って、折りたたみの簡易テーブルを作りました?

いやいや作ってないし。トレーと組み合わせただけです(^^;

自作キャンプテーブル

あまり使っていないベッドサイドのポケットがあったので、付けてみたらこれがシンデレラフィット!

引っ掛けるだけで、特に手を加えなくても安定して使えます。

スマホとか入れておくのに丁度いいです。

肝心な天板部分は、とりあえず家にあるトレーを乗せてみたら、幅がピッタリ。

これもシンデレラフィットでうまい具合にハマりました。

乗せるだけでズレることもなくOKでした。

自作キャンプテーブル

 



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そして、感激したのはコンパクトさ。

天板とポケットがバスケットに収まりました。

自作キャンプテーブル

畳んだ状態がすごく薄っぺらいので、隙間に挟んで収納できます。

ポケットとトレーを挟んでもこの薄さ自作キャンプテーブル

 

邪魔にならないので車に積んだままにしていたら、意外にも車の中でも重宝しました。

キャンプで使う椅子に丁度いい高さ、バスケットは収納になり、ポケットには小物を収納でき、畳んでコンパクトになる。

ただの組み合わせで、特に手を加えることもなく、奇跡的にイメージ通りのテーブルになりました。

ただ、天板は本当はもうちょっと大きくしたい。

でも大きくすると、畳んだときの収まりが悪くなるんですよね。

収納を考えつつ天板を大きくしたいと思っているのですが、なんだかんだ面倒になって、このままになりそうな予感・・・。

 

 

 

一時感染がおさまったとき以来、キャンプに行けてない。。。

だからキャンプでは使ってないけど、きっと活躍してくれるに違いない・・・と思う(^^;

 

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最後までお読みいただきありがとうございました 😛



 

 

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