折りたたみシリコンケトルの使用感
2021/03/05
折りたたみケトルが欲しくて購入。
ノーブランドのシリコンケトルを使ってみました
折りたたみケトルが欲しい
キャンプをするようになってからずっと気になっていた折りたたみのシリコンケトル、荷物をできるだけコンパクトにしたくて欲しいなぁと思っていました。
だけど結構お値段したので、無くても困らないし優先度はだいぶ下でした。
でもリラックスワゴンの購入を決めて、やっぱり欲しいなぁという物欲がフツフツと・・・(^^;) 車に載せっぱなしにしておきたいのです。
それになんというタイミングでしょう! 30年使っていたホーローのミニケトル、奇跡的に壊れたこともあり(決してわざと壊したわけではありません(;´▽`A“)、思い切って購入を決めました。
以前調べた時は・・・
以前調べた時、「欲しいな」と思ったのは「SEA TO SUMMIT」の物です。上部が大きく開いているので、中が洗いやすいし、ちょっとしたお鍋代わりにもなるのでいいなぁと。
でもこの時見ていたものが1万円近くしていたので、ちょっとお高くて…私の選択肢からは外れていました。
いわゆる「やかん」の形のもので安いのはノーブランドのものです。火を使うものだし、ちょっと心配でした。
「やかん」タイプのもので安心感があったのは、やっぱりLOGOSでしょうか。以前調べたときは5,6千円していたと思います。この時は、「いつか買うならLOGOSかな」「この値段でも欲しいと思ったときに買おう」と思っていました。
選ぶ
『折りたたみケトル』で検索すると色々と出てきます。最近は電気ポットもあります。でもわが家はカセットコンロで使いたいので、ガスで使う普通のケトルを探します。
「SEA TO SUMMIT」はわが家には高いのでスルーです。
「LOGOS」とノーブランドの物で悩みました。
以前は「いつか買うならLOGOS」と思っていたのに、軟弱な私です(^^;
大きな出費のあとだけに、安さに心が揺らぎます。
ノーブランドの口コミを読むと特に問題なさそうだし、対応がよさそうなので一番安いものを購入することにして、注文してみました。
私が注文したときは2,000円していませんでした。
amazon
【ノーブランド 品】シリコーン 折り畳み式 ケトル 水煮 ティー ケトル ステンレススチール ベース 2色選ぶ – ピンク
実際に使ってみた
注文してから2週間ほどで届きました。
さて、使い勝手はどうでしょう?実際に使ってみました。
中国製です。
中はこんな感じです。
ケトルの底です。
コンロに乗せたところです。
お湯も沸かしてみましたが特に問題はありませんでした。
水を1.5L(満水)だとこんな感じです。
分かりにくいのでアルミホイルを浮かべています。
満水だと、水の重みで首が折れて少し注ぎにくいです。
水は割と細く出せます。
手が入るので、中を洗えます。
感想
満水にしたときは水の重みで首が折れてしまうので使いにくいです。お湯を沸かしたときは、やけどをしないように注意が必要だと思います。
「シリコン製なので仕方ないのかな?」「LOGOSだったらどうだったかな?」と思いますが、比べようがないので分かりません (^^;)
容量は1.5Lですが、満水にしないで使った方がよいと思います。
ちなみにLOGOSの容量は1.0Lです。もしかしたら、この辺の使い勝手を考えての容量なのかもしれないと思いました。
少々難もありますが、商品的には問題ないし、十分使えるのでわが家では採用です。
買ったあとで見つけましたが、「SEA TO SUMMIT」は半額くらいのものがありました。もっとちゃんと調べればよかった・・・(;_:)
でも安いものを選んだということで、よしとしましょう (^^)
(ココ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛