旅行や車中泊に暗闇で使えるコンパクトなおすすめトラベル時計
2021/05/03
旅行やキャンプ、車中泊のときなど、真っ暗な中で時間を確認したいことがあります。
スマホを使う手もありますが、キャンプや車中泊で寝袋に入っているときは布団から出たくありません。
そんなときに使い勝手のよい時計があったので紹介します。
車中泊やキャンプで使える時計を探して
車中泊で使う時計が欲しくて探していました。
車の中とはいえ、遮光カーテンなので閉めると真っ暗になります。
今まで布団の中で時間を確認するときは、スマホや腕時計を見ていました。
ただ、わざわざスマホを取っていじったり、腕をだして腕時計を見たりするのが面倒でした。
そこで、暗闇でも目を開けるだけで見れる時計を探しました。
とはいえ、煌々と明るすぎてもいけません。
車中泊仕様のバンコンなので、家庭用のAC電源が使えるのですが、サブバッテリーは節約したいです。(関連記事はこちら)
まとめると希望する車内用時計のスペックは以下のようです。
・暗闇で時間が見れる
・寝てても邪魔にならない明るさ
・AC電源ではなく、充電か電池で使える
・大きすぎない
・できれば気温や湿度も見れるとよい
セイコー社製トラベル時計 SQ772G が要望に合致
見つけました。これ良いです!
フタが付いているのですが、開いた状態で周囲が暗くなると自動点灯します。
車中泊でカーテンを閉めて照明を消すと、勝手に点灯してくれます。
明るさはほどよく暗くてちょうどよいです。
トラベル時計なので、コンパクトで軽量です。
・開いた状態:78×71×80mm (90g)
・閉じた状態:80×71×17mm
電池駆動(単4x2)です。
しかも電波時計ですので時間は正確です。
残念ながら、湿度計はついていませんが、他の条件は満足したので、よしとしました。
セイコー社製トラベル時計 SQ772G の設置位置
横になった状態で、天井の顔の正面に時計がくるように取り付けます。
ただ、フタを開けないと自動点灯が動作しないので、開けた状態で設置します。
ちなみに、取扱説明書には完全に開くように書いていますが、フタを完全に開けなくても、開く途中で自動点灯する位置があります。設置する場所に応じて調整してみるとよいでしょう。
セイコー社製トラベル時計 SQ772G の使用感
寝るとき、車内を真っ暗にしても、自動点灯の明るさはまったく気になりません。
夜中に目が覚めてしまったとき、目を開けると薄っすら時計が見えます。
目が悪いと文字(時刻)が読みにくいかも知れませんが(^^;)
また、時計の上下方向の位置によっては見えにくい場合があります。
アラーム機能、スヌーズ機能もついています。
さらに、温度計もついていますので、寝ているときの室温も確認できます。
湿度計があると便利だと思っていましたが、このコンパクトなサイズだと、時間などの表示画面が小さくなって見えにくくなりそうなので、湿度計はなくてもよいと思いなおしました。
ということで、寒くても布団から出ることなく時間を確認できるようになりました。
(ペリ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛
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