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車内で湯沸し・車中泊やアウトドアで使えるお湯を沸かす道具

   
  2017/12/12

 

ジェットボイル

 

車中泊の際、車の中でお湯を沸かせるとコーヒーやお茶、スープなど温かい飲み物が飲めますし、カップ麺など作れたりして便利です。
ただ狭い車内なので、お湯を沸かす方法は限られていて意外と悩みます。
そんな中で、わが家がお湯を沸かすのに使ってきたグッズ、そして今一番お気に入りでおススメアイテム『ジェットボイル』をご紹介します。



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ミニバンでは

ノアに乗っていた頃、お湯を沸かすのに使っていたのは、カーポットポータブルバッテリーでした。狭い車内で火を使うのは危険で抵抗があったからです。
だからと言って、道の駅の駐車場などにカセットコンロを出して、お湯を沸かすのはマナー違反です。その結果頼ったのは電力でした。

これはこれで良かったのですが、カーポットはシガレットから電源をとってお湯を沸かすので、お湯は走行中しか沸かせません。

またポータブルバッテリーは、沸かすのに結構時間がかかります。

わが家では、昼間にシガレットから電源をとってお湯を沸かしてステンレスポットに入れておき、翌日の朝はポータブルバッテリーを使って、前日のお湯を沸かし直す、という使い方をしていました。それでも20分ほどはかかっていました。

 

バンコンに乗り換えて

バンコンに乗り換えて、若干ですが車内が広くなりお湯を沸かす方法を見直しました。

サブバッテリーは積んでいますが、電気は冷蔵庫優先で使いたいし、お湯を沸かすためにポータブルバッテリーを持っていくのは合理的ではないと思ったからです。

そして見直した結果、現在は『ジェットボイル』を使っています。
これが秀逸。こんな便利なものがあったなんて、もっと早く買えばよかった、と思っています。

実際に車中泊で使ってみた使い勝手をご紹介します。

 

ジェットボイル

ジェットボイルは、熱を拡散させないようにしているので熱効率がよく、素早くお湯を沸かせるアウトドア・バーナーです。
車中泊だけでなく、キャンプや登山、トレッキングなどいろいろな場面で使えて便利です。

 

使用しているモデル

用途や容量で幾つか種類がありますが、わが家で使っているのは『スタンダードモデルのPCSフラッシュ』です。

 

このモデルの特徴

・0.5Lの水が2分半で湧きます。容量は1.0Lですが、お湯を沸かす際の水の量はMAX0.5Lです。
・沸騰したのが分かるインジケータが付いています。
・自動点火できます。
・カップの中にすべてが収納できます。

 

セット内容

ジェットボイル

奥左から
・プラスチックカバー:容器としても使えます
・ガスカートリッジ
・バーナー
・カップ

前列左から
・ゴトク:他のクッカーを使いたいときに使用します
・スタビライザー
・フタ

 

組み立て

私でも簡単に組み立てられます。

ガスカートリッジにスタビライザーを付けて安定させます。
ガスカートリッジのフタを外して、バーナーを取り付けます。

ジェットボイル

 

バーナーの上にカップを取り付け、フタをすれば完了です。

ジェットボイル

 

車内で使ってみて

お湯が早く沸くメリット

まず、何といってもお湯が沸くのが早いです。早いと何が良いかというと
・待ち時間が少ない
・車内が暑くならない

バンコンといっても車のサイズは色々です。ワイドボディーでハイルーフ、ベンチレーター付きなどのバンコンならまた違うのかもしれませんが、わが家はナローボディ、標準ルーフの小さな車体で、ミニバンが少し広くなった程度です。

何度かカセットコンロを使ってお湯を沸かしたことがあるのですが、冬でもあっという間に車内の温度が上がり、今は真夏?と熱中症になりそうな環境になりました(^^;) そのため、カセットコンロはとても使えないと思いました。

狭い車内では、火を使う時間が短いというのは重要なポイントです。このモデルには沸騰のサインがあるので、余計に沸かさなくて済み、火を使う時間は最短で済みます。

窓がすべて黄色になったら湧いたサインです。ジェットボイル

 

熱を拡散させないメリット

ジェットボイル

ジェットボイルは、熱効率を良くし早くお湯を沸かすために、フラックスリングというものを付けて、熱を閉じ込めるように作られています。そのおかげで火が周囲に広がらず、安心感があります。

火がフラックスリング内に収まっているので、ジェットボイルが置けるスペースがあれば使えます。

火ですからもちろん燃えるわけで、火事など注意しなければいけませんが、周囲の物を熱くする、火が燃え移るという心配は、カセットコンロに比べると低いです。だからと言って、過信してはいけませんが。十分注意して使用する必要があることに変わりはありません。

それから、熱効率が良く火を使う時間が短いので、燃料の使用量が少なくガスが長持ちします。

換気に注意して車内で使用。
火が広がっていません。ジェットボイル

 

オールインワンのメリット

ジェットボイル

カップの中に全てが収まるので、カップを持ち出せば中に必要なものが全て入っています。

面倒な準備やパッキングの工夫も必要なく、忘れ物もありません。スッキリ収納されコンパクトで持ち運びしやすいです。

自動点火なので、火をつける道具(マッチやチャッカマンなど)を持っていく必要もありません。



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その他の使い道

そして、もちろんアウトドアでも活躍します。

ジェットボイル

 

またお湯を沸かすだけではありません。温めや、ちょっとした調理にも使えます。ただし、カップを洗える環境でないと、この後お湯を沸かす際、困ることになります・・・。

旅先で買ったソーセージを
温めておつまみにしました(^^♪
ジェットボイル

 

お湯を沸かすことに特化した製品なので万能ではないですが、調理や食事に便利な広口浅型モデルなどもあるので、目的に合わせて選ぶとよいですね。

 

気になる点

やっぱり価格でしょうか。安い買い物ではありません。
なので、本当に使えるか、購入してよいかは悩みました。失敗したら痛いですから。結果、もっと早く買えばよかったと思っています。

カートリッジは専用のものなので、カセットボンベのように途中で簡単に買うことはできないかもしれません。残量は常にチェックしておいた方がよさそうです。

カップにカバーが付いているので、お湯が沸いた後でもカップは素手で持てるということでしたが、素手で持つのはちょっと熱いかな。。。お湯を注ぐときには注意が必要だと思います。

また、お湯が湧いたらバーナーからカップを外して使うのですが、やり方が悪いのか?熱いうちは外れにくいです。冷めるまで待つわけにもいかないので、バーナーを付けたまま・・・というかカートリッジも外さず使っていて、ちょっと危なっかしいです。外すのに何かコツがあるのかもしれませんが、未だうまく外せません(^^;

滑り止めのついた軍手と一緒に袋に入れています。ジェットボイル

 

感想

車内で火を使う場合、目は離せません。それはジェットボイルでも一緒です。でもあっという間に湧くので、見ている時間も短く苦になりません。

火を使う時間が短いので車内の温度が上がる心配も少なく、スペースも小さくて済むので、狭い車内でも使えています。

わが家は冷めたお湯の沸かし直しも多いので、その場合は本当に早く湧いて慌てます(^^;)

容量ですが、二人で使用するには十分かなと思っています。お湯を沸かす際の水の量はMAX0.5Lですが、ペットボトル1本分ですし、ステンレスボトルも0.5Lを使っているので丁度よいです。

早く沸かせるので、足らなければもう一度沸かせばよいと思います。

アウトドアで使うには万能ではないかもしれませんが、野外でアツアツのお湯を使えるのはありがたいですし、車中泊でお湯を沸かすのに便利に使えると思いました。

必要なものがカップの中に一式収まっているので、「出かけるよ」となったときには、これ1つ持ち出せばよくて、本当に気楽になりました。

わが家は車内で調理はしないし、お湯を沸かせれば十分なので、満足しています。値段が高いので買うのに躊躇しましたが、買ってよかったと思っています。

 

ご注意

ジェットボイルは本来は屋外用です。
車内で火を使うのは自己責任で、くれぐれも火や換気に注意してご使用ください。
また、一酸化炭素についての注意をコメントでいただきました。
警報機を付けるなどの対策も必要かと思います。

 

最後に

わが家にとっては高価な買い物です。ちょっとでもお得になればと、ポイントが付くので楽天で購入しました。ちょうどクーポンもついていたので安くなりました。ポイントアップなどもあるので、こまめにチェックするとよいかもしれませんね。

 

 

(ココ)



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最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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