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車中泊仕様車の自動車保険選び ③架装への補償

   
  2017/11/28

 

車の保険

 

車中泊仕様の車には、キャンピングカーと同様に、冷蔵庫やサブバッテリー、TVなどの電気製品と、ベッドやイス、シンクなどの家具を車内に配置しています。
このように架装している場合、自動車保険ではこれらも補償対象になるのでしょうか?
3ナンバーの場合、この架装は改造にはあたらないのでしょうか?
そこで4回に渡って、我が家の車中泊仕様車(3ナンバー)の自動車保険について見直した際に、調査検討した内容をお伝えします。
3ナンバー以外でも共通する考え方もあると思いますので、保険会社選びや補償内容の検討の参考にしていただけると幸いです。
ただし、すべての保険会社に当てはまるわけではないので、必要な際はご自身で直接確認するようにお願いします。
3回目の今回は、架装への補償について触れます。



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自動車保険加入のチェックポイント

車中泊仕様の車には、キャンピングカーと同様に、冷蔵庫やサブバッテリー、FFヒーター、TV、LED照明などの電気製品と、ベッドやイス、シンクなどの家具が配置・架装されていると思います。
これが一般の車と異なるところですが、自動車保険に加入する際にチェックするポイントは大きく2つあります。

①架装が改造にあたらないか
②架装への補償をどうするか

ここでは②についてご紹介します。
(①は「車中泊仕様車の自動車保険選び ②架装と改造」をご覧ください)



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②架装への補償をどうするか

車両保険と架装

責任比率が10対0で、相手に全責任がある事故でない限り、少なからず自分にも出費の負担が発生します。

車の損害に対する保険として車両保険があり、契約項目に車両保険を入れておけば、車体の被害だけでなく、カーナビやETC、バックカメラなどの装備も補償対象になります。

車中泊仕様の車には車内に電気製品や家具など架装していますが、これらの架装部分に対する補償はどうなるでしょうか?

一般的な車両保険の対象範囲

一般的に保険会社が車両保険の対象とするものは、車購入時にかかった費用項目をベースとして、

車体本体のほかに、

・自動車に装着されているもの:エアコン、カーナビ、カーステレオなど

・車内でのみ使用することを目的として自動車に固定されているもの:後付カーナビ、ETC車載器 など

・自動車に装備されているもの:フロアマット、工具、スペアタイヤ など

があたるようです。

逆に対象外なものは、
購入に際して必要になった経費、例えば税金や車庫証明費用、整備費用などです。

 

車中泊仕様に架装した場合の車両保険対象範囲

車中泊で使用する、冷蔵庫やFFヒーター、椅子などはどうなるか、数社に電話で聞いたところ、概ね以下のような規定になっているようです。

「ボルトなどで固定されていて、簡単に取り外すことができないものは対象になる。
ベットメイキングで置くだけのパーツは固定されていないので対象外になる。」

ということで、固定されていれば補償対象になりそうです。
逆に言うと、補償対象に入れたいものは固定しましょう、ということですね。

 

車両保険の補償額の設定

車中泊仕様にした架装部分についても車両保険の対象となることは分かりました。
では、架装部分の補償額はどうなるのでしょうか?

一般に車両保険は、車購入時にかかった費用や市場価格、事故比率などによって上限と下限の金額が決まっているようです。
具体的な金額は保険会社によって若干違うようですが、概ねほぼ横並びです。

車中泊仕様に架装していると、車両の購入価格はベース車両よりも高くなると思います。
そうなると、車両保険も上限をあげられるのではないかと思います。

そこで、ある3社の保険会社に聞いてみました。
回答はいずれも上限をあげることは可能だが、以下のような条件や制限があるとのことでした。

・架装部分の金額が分かる明細を提示する必要がある

・インターネットでの申し込みができない(インターネット申込の割引がなくなる)

・保険会社での承認処理が必要で多少時間がかかる

他にも条件などあるかも知れませんので、詳しくは検討している保険会社にご確認ください。

なお、当然ですが、車両保険を上げると保険料も上がります。
幾つか見積もりをしてもらいましたが、保険料の上がり幅は結構大きいような印象でした。
インターネット割引で1万円浮くような保険会社もありますので、その分も考慮して検討するとよいのではないでしょうか。

※1つ目のチェックポイント「①架装が改造にあたらないか」については、

車中泊仕様車の自動車保険選び ②架装と改造」をご覧ください。

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ご注意

ここで紹介した自動車保険に関する情報は、私が幾つかの保険会社のコンタクトセンターに電話して聞いた内容です。
保険会社によって異なる条件の場合がありますので、検討している保険会社に必ずご自身で確認するようにお願いします。
また、私は保険の専門家ではなく素人ですので、もし理解が間違っていたら、コメントなどでご指摘頂けると幸いです。

★次の記事では、今回私が選んだ保険会社について触れていきます。

2017年10月時点での情報をまとめています。

関連記事:
車中泊仕様車の自動車保険選び ①ナンバーと保険会社
車中泊仕様車の自動車保険選び ②架装と改造
車中泊仕様車の自動車保険選び ④私が選んだ自動車保険プラン

(ペリ)



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最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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