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便利だけど大変なこともある・キャンピングカーに乗るための心の準備

   
  2017/12/22

 

キャンピングカーシンク

 

キャンピングカーには、冷蔵庫や電子レンジが付いていたり、スイッチ一つで車内の灯りが付いたり、暖かいFFヒーターというものがあったり、シンクやトイレ、なかにはシャワーが付いていたり、火が使えたり、テレビが観れたり・・・
車の中でいつでも冷たい飲み物が飲める、温かいお湯が沸かせる、手が洗える、トイレに行ける etc.
便利です。キャンピングカーの中で過ごすことを考えただけでワクワクします。



 

 

私の気づき

『リラックスワゴン』の購入を決めて、オプションを検討していたときです。営業の人が言いました。
「シンクは要らないとか、付けても結局使っていないという人も多いですよ」と。
私は、シンクは絶対つけたいと思っていたので「え~、どうして?」と不思議でした。
理由は、水を使うために発生する労力を考えると面倒だからとのことでした。

なるほど・・・。
トイレの後処理のことはすごく考えましたが、水も同じだってこと気が付きませんでした。

※3ナンバーはシンクが必須ではないので、3ナンバーを選んだ人の中には付けない人もいるとのことです。8ナンバーは必ずつけなければなりません。

 

水を使うとどうなるか?

水を使うための準備、後処理を想像してみました。

使う水はタンクに入れ、マンションの部屋から駐車場まで運んで車に載せます。

タンクの水は飲み水にはしませんが、だからと言って何日も積みっぱなしで良いわけではありません。水はこまめに変えたり、なくなれば給水が必要です。
タンクも不衛生にならないように定期的に掃除をするなど管理しなければなりません。

汚水はホースを通って汚水専用のタンクに溜まります。溜めたままにしておけば臭いも発生しますし、満水も気にしなければなりません。長期ならどこか途中で、1,2泊程度なら家に帰ってきてから、汚水タンクの水を捨て洗浄が必要です。

汚水はホースを通るので、ホース内の汚れも臭いの原因になるでしょう。旅行から帰ってきたらシンクやホースの掃除をした方がよいと思われました。

臭いが出そうな汚れた水は最初から別にするなど工夫はできますが、手入れが何も要らない、というわけではなさそうです。

わが家はマンションですので、汚水タンクをカートに積んで、部屋に運ぶことになるでしょう。

いろいろとやることがあり、シンクを使わない人がいるということが理解できました。



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キャンピングカーに乗るということ

シンクの話は、私のキャンピングカーに対する姿勢を大きく変えました。

今までキャンピングカーの便利な側面ばかり見ていて、本当の意味で「キャンピングカーに乗る」ということを分かっていなかったのです。

冷蔵庫や電子レンジ、車内の灯り、テレビなど電気を使うものは、必要な電力を把握して、サブバッテリーの残量を見ながら使う必要があります。

家にいるように、好きなだけ電気が使えるわけではありません。使えば使っただけなくなり、なくなれば電化製品は使えないのです。

水も自分で管理しなければ使えません。火もガスがなくなれば使えませんから、ガスの残量を気にする必要があるでしょう。

便利だと思っていたものは、実はすべて自分の手間が必要だということを私はまったく分かっていませんでした。

キャンピングカーに乗るということは、自分のスタイルを自分で作る、そこに発生する全てのことは自分の手を必ず経由する、全てが自己責任だということなんだと思いました。

でもだからこそ自分で考える楽しさや、自由が手に入れらるのかもしれない、そんな風に感じています。

(ココ)

 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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