日光湯元温泉で入浴 安くて気持ちの良いおススメの日帰り温泉
2019/10/06
奥日光の戦場ヶ原を歩いたあと、湯元温泉に立ち寄り、日帰り温泉を利用しました。
とても気持ちのよいお風呂だったのでご紹介します。
源泉「ゆの香」
「ゆの香」は、日帰り入浴と食事ができる施設です。
湯元温泉の立ち寄り温泉の中で、料金が安かったので選びました。施設自体は新しくはありませんが、とても気持ちのよいお風呂だったのでおススメします。
奥日光の散策のあとなどに利用できてよいのではないでしょうか。
入り口は建物の正面ではなく、右の通り沿いにある入り口から入ります。
料金
700円というのは、湯元温泉の日帰り温泉では安い方です。
さらに、食事をすると500円になります。
お風呂
脱衣所、お風呂とも広くはなく、こぢんまりとしています。
洗い場は4つで、シンプルな内湯が1つ、露天風呂が1つです。
建物には年季を感じますが、清潔で掃除が行き届いていました。
内湯に置いてあるのは、リンスインシャンプーとボディーソープのみです。
温泉のことはよく分からないのですが、成分がしっかり含有された、質の良い温泉ではないかと感じました。源泉が近いので、ただのイメージかもしれませんが(^^;)
とにかくとても気持ちのよいお風呂でした。
貴重品入れは、お風呂の入り口手前の廊下に無料の鍵付きロッカーがあります。
脱衣所にアメニティグッズは置いてありません。ドライヤーもありません。
余分なものがないせいか清々しく、掃除も行き届いているので気持ちよく過ごせました。
利用したのは、金曜日の午後3時過ぎ。私1人だったので、貸し切り状態でした(^^)
源泉
「ゆの香」のとても近くに源泉があります。
「ゆの香」の脇の道が「源泉通り」になっていて、「ゆの香」から通りを2,3分歩くと突き当りが源泉です。
修学旅行の小学生や、観光客など、多くの人が源泉を訪れていました。
私たちもお風呂に入ったあと、プラプラと歩いて行ってみました。
近くまで行けます。
あちこちから湯気が出ています。
触ると温かいです。
場所によっては熱いところもあるので注意です。
お風呂に入った後のほどよい散歩になり、のんびりした気分で過ごせました。
気になる紫外線対策
今回のようにトレッキングをした後は、たいてい午後3時~4時頃にお風呂に入ることが多いです。
車中泊やキャンプのときも、明るいうちにお風呂に入ってしまうことがあります。
お風呂で化粧を落としたら、もうお化粧はしたくありません。
でも、お風呂に入った後、日が沈むまでは結構日差しがあるんですよね。スッピンでいると紫外線が気になってしまいます。
それで最近、紫外線対策に使っているのが「ガードマスク」です。
キャンプのときの朝、お化粧をするまでの間の紫外線対策に、と思って購入したのですが、夕方も使えることに気が付きました。
お風呂上り、まだ日差しが気になるときは、このマスクをしてしのいでいます。A波、B波、両方カットしてくれます。生地が柔らかく肌触りがよいので、ストレスは感じません。便利です。
参考記事:アウトドアで過ごす朝の紫外線対策に『ガードマスク』はどう?
2017年9月中旬時点の情報です。
(ココ)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました 😛
広告・サイト内ピックアップ記事
日光 歌ヶ浜第一駐車場<トイレ&プチ情報>
気軽に楽しめる天神平と一ノ倉沢の散策おススメコース
大谷資料館・雨の日でも楽しめるおすすめスポット、幻想的な地下の未知空間