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しらたきは冤罪!ふるさと納税のお肉で美味しいすき焼き

   
  2017/08/18

先日は、ちょっとしたお祝い事があり、すき焼きをしました。
わが家は冬場、よく鍋物をするのですが、すき焼きってあまりしないんですよね。
甘く濃い目の味が、何となく重いのかな。
でも『ご馳走』って感じがするので、年に1度くらいの登場です。



 

 

飛騨の香り?合掌造りの味?

うーん、鍋と比べるとつゆ(割下ってやつ?)が少なくて、白菜の芯のところとか、しらたきとか、味がしみるのかなぁ?といつも不安になります。

でも大丈夫、ちゃんと煮えます。野菜から水分がでるからなのかな。。。

美味しそうにこんもりと盛り付けしたのに、気づけば野菜が小さくなり、

「えっ、これだけ?」という感じになっていました (^^;)

 

お肉は滅多に食べられない上等なお肉です。

この日のためにふるさと納税でいただきました『飛騨牛』という代物。

やわらかくて美味しいです。

牛肉の味がします(当たり前ですが)

 

 

いつもは、某激安スーパーで買った安いかたまり肉を、ローストビーフやステーキにして、醤油ベースのソースでごまかし食べてます。

その味に慣れていた私たち。

すき焼き用でお肉自体は薄いのに、味付けだって甘いのに、お肉の味がしっかりと濃いです。

「牛肉ってこういう味だったね」と思い出させてくれました !(^^)!

 

味付けは、たまたま見つけたこんなものを使ってみました。

カロリー1/2とあります。いろいろと気になるお年頃(^^; 味は甘めです。

 

ペリはお肉大好き。「何食べたい?」と訊くと「肉!」と言う人。

「飛騨の香りがする」「合掌造りの味がする」

意味不明???の言葉で歓喜しておりました (^^;)

 

すき焼きといえばしらたきの話

すき焼きと言えば、この間テレビ朝日のモーニングショーで、「しらたきがお肉を硬くするというのは冤罪だった」、という話をやっていました。

なんでも「日本こんにゃく協会」で検証を行った結果だそうです。

 私もその定説は知っていたけど、食べているうちに盛り付けが崩れ、いつの間にかお肉としらたきが混ざっている、なんてことに。。。

そもそも、私の舌ではきっと違いは分からないと、あまり気にしていませんでした。

今回も変わらず美味しくいただきました。

 

すき焼きの名店「浅草今半」でも(行ったことがない)、お肉としらたきは離しているそうですが、それは美しい盛り付けをするためなのだそうです。



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わが家のお鍋のその後

わが家ではお鍋のあとの〆がありません。
お酒を飲みながら、気長に食べるのでお腹いっぱいに。
残ったお鍋のつゆは、翌日野菜を足してスープになります。

 
これが翌日だけでは終わりません。つゆがある限り、毎日野菜をいろいろ足してなくなるまで食べます (;^ω^)
ここまで食べたら、お鍋も本望でしょう.
 
毎日野菜を足し温めているせいか、不思議とちょっとずつ味が変化して(悪くなっているわけじゃないです(^▽^;))美味しいです。
 
温めるだけで手間がかからないから、朝ごはんにも丁度良くて便利。
 
美味しく&便利(いわゆる手抜き)なので、好きですお鍋。
 

さて、今回のすき焼きも少々あまっております。

甘い味なので、さすがにスープにはできない。

いろいろ野菜の入った親子丼にでもしましょうか。。。

(ココ)



 

 
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最後までお読みいただきありがとうございました 😛

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